自然体
- YUUKO MORIUCHI

- 11月4日
- 読了時間: 1分

子どもたちに、私が和まされた。
それぞれに個性があり、優しさがあって、譲り合いがあって、主張がある。
宗教心がうまく育まれている様子に心緩まる。
みんなとっても元気で素直。
私を見つけた四才男の子。
走ってきて、
「抱っこして!」とせがむ。
抱っこをしながら、女の子たちと手を繋ぐと「お顔、こっち見て」と両手で私の顔を自分のほうに向けてくる。
ほかの子どもたちも「私も抱っこ!」「手つなご!」と引っぱって、
あちこちに連れ回される。
なんだか普段とは違った、
別の角度から
心が明るくなる時間だった。
別れ際に「帰らないでね」なんて言われて
なんてかわいいんでしょうね。
素直な感情に心をわしづかみにされる楽しい1日でした。





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