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  • YUUKO MORIUCHI

三毒の煩悩 嗔恚(しんに・いかりのこと)

怒りは敵と思え、確かにそうです。成功者は冷静らしい。感情的になっては負ける


でも、どうかな

仏に近い、察することができる知恵のある人ばかりではない。

感情を出さないと

ことの重大さが

はやく

相手に通じない場合もある。


マリーアントワネットがギロチンにかけられたとき、時代の運命と、

静かな勇気を見せ、

自制心より、死の恐怖にじたばたせず気高く亡くなったらしいけれど、

王族は大体そうだったけれど


デュバリー婦人(王の妾)は最後まで逃げ回り、命乞いをし泣き叫び、大衆は、その姿をみたからこそ、

恐怖政治による

続く死刑を考え直すきっかけとした(らしい)

「ひどいことやってた」と気づいたのよね、初めて。


こころ痛むのに、

理不尽と腹もたつのに、

自制心や冷静であることを是として、

使う場を間違えたら、

周りは

ことの重大さに気づかない。


いじめもそうだわ。


声あげて、困ってるって、言えなくなっているから…

絶望する


だから、私は、

言える場を作る。きく。


お墓であった方、

理不尽な目にあったらしく

マスク濡れるほど怒って私に話されていた方がいて、

ずっと聞いてました。

解決してあげられないけれども。一緒にいます。


ざっくりした内容となってますが。


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