無意識のアンテナ
- YUUKO MORIUCHI
- 4月9日
- 読了時間: 1分
更新日:4月20日

やたらと思い出される方がいたので、「何か用事でもあるのかもしれない」と感じていたある日、別の急な来客があり、「なんだ、勘違いだったのかな」と思っていました。
けれど、やはりその思い出していた相手の方が、後になって関わってくることがありました。
他にも、「この日は空けておいた方がいいかな」と何となく感じつつも、仕事の予定を入れるしかなかったある日、予想通り、直前になって葬儀が入ったこともありました。
こういうとき、自分が“受信機”のように敏感になってきたのか、それとも「虫の知らせ」なのか、相手の思い(念)が強いのか、どうなんだろうと、考えてしまいます。
以前も、久しぶりにこちらから連絡したときに「優子のこと、ちょうど考えてたの。伝わったのかな」と言われたことがあり、私が過敏になっているのかもしれない、と感じたことがありました。
とても不思議なことですよね。
もし自分に“受信機”のようなものがあるとすれば、どうせなら、良いものをキャッチできるアンテナに整えておきたいですよね。
身口意を整えるには、先ずは朝夕の勤行の習慣を通して、身に付くかと思います。
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