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女性の覚悟

  • 執筆者の写真: YUUKO MORIUCHI
    YUUKO MORIUCHI
  • 10月5日
  • 読了時間: 3分

更新日:10月16日

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大阪から剪定に来ていただいています。


「奈良県から、初の女性総理!おめでとうございます」と、昨日も他府県へ行くと、奈良県民というだけで皆さんからお祝いの言葉をかけていただきます。

本当にうれしいですね。信念ある女性は美しい。


奈良県、パワースポットかも。

今日も様々ご来客ありました。


女性は、忖度せずに行動できる人が多いと思います。(あくまで主観です。友人を見ていても、強い。)

守るべきものが明確であればあるほど、強くなれるのだと感じます。


さて、オールドメディアは今回の出来事をどのように伝えるのでしょう。人を下げるような、わざとマイナスのイメージに誘うような発言がありました。総裁選前は、報道が偏っていたように見えましたけれどね。(と、いいながら、テレビはあまり見ることができない昨今。) 印象操作… というのでしょうか。


候補者のなかには、党員を削除させてたり、内側からステマ疑惑というのか足を引っ張ったり… 卑怯なやり方もあったようです。リーダーとなろうとする者が、まさかの行い。こういう人にはつくづくうんざりします。


麻○さん、まさにファインプレー。忖度せず指示を集めた女性を、男気ある(これは差別的といわれてしまうか?!)男性が確実に支える。何事も周囲の協力なしには成立しない。



女性閣僚もこれから増えていくのでしょうね。性別よりも能力を重視されておられることでしょうが。



女性の覚悟、決意には、どこか母性のような「揺るぎなさ」があります。

子宮をもち、命を宿す存在だからこそ、

「我が子を守る」と同じように「この国と国民は私が守らなければ」と心に決めたとき、その思いは強く、周囲に響き

確かなものになるのでしょう。あくまで個人的な感想です。




多様性はもちろん大切な理想、目指すところですが、現実には、日本の土地や家屋、マンションが外国資本に次々と買われている現状があります。

気を許しすぎると、手綱を緩めると

いつのまにか大切なもの、アイデンティティーとなるものまで、「日本の景色」を失ってしまう。


お寺の世界でも、海外資本による乗っ取りの話を耳にすることがあります。

数年前、私がその懸念を話したときには「考えすぎでは」と笑われましたが、今夜の番組でまさにそのテーマが取り上げられていました。

考えすぎではなかったのです。


予測できたことを見過ごしてきた結果が、今の北海道の姿に重なります。


万が一にも、可能性として

メガソーラーなどが善照寺の周囲に設置されるようなことがあってはなりません。日本の風景であるお寺。法隆寺の五重塔が遠くに見える景色。周辺環境が調和を損なう建物などで、短絡的に荒らされないことを願います。逆に活かせる形であればお話は聞かせて頂きたい。


ともあれ、

勇気があって、賢い女性が、リーダーとなったことは、良かった良かった。


女性は先に悪意を向けられたとしても、拘らずに進む力もあるのよね。


そうそう、「女性」で括るのはまちがいでした。

男であれ、女であれ、各々人によりますね。



 
 
 

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