見方をアップデート
- YUUKO MORIUCHI
- 4月20日
- 読了時間: 2分
更新日:4 日前


『続・続・最後から二番目の恋』は、昔から大好きなドラマです。
観ていると自然と心が和み、思わず笑顔になって元気になります。人が感じる等身大の心模様というのかな。元
最近は、お寺や学校での仕事の場面でも新たな出会いが続いて、建設的な会話になるたび、何かとじんとくる毎日です。
若いお母さんや歳の近いのご門徒さん、職場の年下の同僚の皆さん、
協力し合える仲間ということを感じて。
人の温かさに触れるたび、諦めなくて良かったと思います。人の優しさに触れなくても、役割を果たさないといけませんが、やはり嬉しいものですからね。
先日、小学生のお子さんにマナーについてお声がけした際、
近くにお母さんがいらしたので、今時は少しお節介になるのかもしれないと心配になったのですが、
後ほどそのお母さんから、
「言う側にも勇気がいるのに、伝えていただいてありがとうございます。外で恥をかかずに済んだと話してました。これからも、どうぞよろしくお願いします」
とお声をかけていただきました。
もう…本当にうれしかった。
実は、ここ数年で
「えらそうに」という声も聞いたので控えていたのですが、
宗教を伝える立場として、それではいけないのではないかと思い直したり、時代が違うのだろうかと悩みもし。
岡田斗司夫氏の「良い人戦略」とは逆行しますが
「うるさがられるかもしれないけれど…」という覚悟も持って、思い切って言葉にした結果でした。
今年は、なんだか好転することが増えました。
物事が良い方向に動いているように感じます。
私の見方もアップデートされました。
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